運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1998-04-30 第142回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第9号

このたびの国の省庁再編等行政改革に伴い、社会資本整備の立ちおくれた弱小県が切り捨てられることのないよう、御配慮を切に希望するものでございます。  以上、中央省庁等改革基本法案に関しての私の考えの一端を申し上げました。  次に、徳島県における地方分権の推進、行財政改革の取り組みについて御説明いたします。  

圓藤寿穂

1991-10-17 第121回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

特に山口あたりは非常に弱小県でございまして、私立の高校、中学、小学校にいたしましても、非常に財政的に弱い学校でございます。この救助策につきましては私学振興財団、こういったものの一般融資枠予算で一応の対応ができると聞いておりますが、既に希望額が二百三十億円もオーバーしているので、この災害額についてはほとんど不可能な状態である、こういうことも聞いております。

吉井光照

1988-12-09 第113回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第5号

それを受信する能力という面では大変強いわけでございまして、大阪市立大の宮本憲一教授が計算したところによりますと、東京首都圏受信量として一〇〇というふうにいたしますと、大阪が七二、そして私が生まれた秋田県とか、そういうまあいわゆる弱小県と言われる県でも四三という数字が出ております。  

白根禮吉

1984-04-17 第101回国会 参議院 文教委員会 第7号

ところが反面非常に財政的に苦しい、貧弱県と申しますか、弱小県あたりでは、六十三年目指して生徒のふえる、それを何とか入れ物をつくるだけにもう精いっぱいだ、その今の生徒入学率その他からいけば、これだけふえる、したがって校舎、施設あるいは教員の数、これを最小限度にとどめていかなきゃならぬという、こういう県も多く見受けられます。これはゆゆしい問題だと思うんです。

安永英雄

1984-03-23 第101回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

特に自動車関係税等につきましては、最近は田舎等の一人当たり自動車保有台数というのがわりかし多いものでございますから、そういうこともございまして、弱小県にも自動車関係税の税源というものはまんべんなく存在をしているというふうに考えております。  また、法人住民税均等割につきましても、思ったよりも田舎の県に、例えば人口千人当たりにいたしまして比較したものもございますけれども、存在をいたしております。

関根則之

1982-02-27 第96回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

私の方は鳥取県といって、日本でも一番小さいところでして、交付税が動きますと、三割自治、二割自治と言われておる弱小県でありますから、重大な関心と重大な影響を持つということで心配をしておるわけです。  いまの情勢から見ると、地方債で借り入れる、それから特会から借り入れていく。特会の分は、半分はあなたの方、あなたというか自治省の方が見て、半分は県が見るということになっておりますね。そうですか。

野坂浩賢

1977-06-08 第80回国会 衆議院 逓信委員会、電波放送に関する小委員会 第1号

○鈴木(強)小委員 私は、U、V混在の場合にはっきり申し上げたのは、要するに経済的に弱小県の場合は並立は無理じゃないかと当時強く主張しました。ところが皆さんの方ではいけるのだと言ってU、V混在基本方針を決めてやられたわけです。だから静岡とか長野、新潟というところは山梨なんかと比べて、経済圏から見ましても、県全体から見ましても、かなり混在、並立できる可能性が強いと思うのです。

鈴木強

1976-05-20 第77回国会 衆議院 社会労働委員会 第13号

それで、私の県は佐賀県という弱小県でありますけれども、従業員の五百名、七百名、千名という昔からの伝統的な地場企業で、大企業の圧迫が強くて、もうアップアップの企業状態です。何十年の伝統を持つ唐津鉄工所であるとかあるいは戸上電機とか、戸上電機というところは千百名ぐらいおる。あるいは佐賀板紙というところ、これは約六百名。

八木昇

1974-02-27 第72回国会 衆議院 商工委員会 第12号

資金的に強い県、いわゆる富裕県弱小県このアンバランスというものが非常に強く出つつある。まして高度化資金から特別高度化資金高度化資金は二三%都道府県負担する、特別高度化資金は五〇%ですよ。国と都道府県がフィフティー・フィフティーでいかなければならない。地方自治体はそれだけ負担が重くなるのです。

中村重光

1971-09-10 第66回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

そこで、自治大臣渡海さんはりっぱな人だからそういうことはやらぬと思うけれども、自治大臣が権限を持っておりますと、さっきのことばの中にも片りんがあるので、弱小県に対しては固有財源がないからそこらはいろいろ心配しなければならないというようなことをおっしゃったけれども、あれはことばはよろしいですけれども、そういうように選別して、ここへひとつ力を入れてやろう、ここは力を入れてやらないという、そういう選別する

谷口善太郎

1970-03-25 第63回国会 衆議院 商工委員会 第11号

そうして四十三年度に秋田県、茨城県、山口県、高知県、宮崎県、四十四年度に青森県、岡山県、広島県、香川県、鹿堤島県というふうな四十四年度までの二十三府県の内訳でございますけれども、いま御指摘ございましたような弱小県と申しますか、要するに、県の財政規模その他についての比較のしかたがあろうかと思いますけれども、いま申し上げましたように、小規模事業者層がわりあいに多い、そういう地域のほうからやはり優先的にあるいは

吉光久

1970-03-25 第63回国会 衆議院 商工委員会 第11号

弱小県というのはどうしてもこのような制度を活用できないということになってくると、どうしてもアンバランスが出てくるということで、もう少し国の助成措置を強めていく必要があるのではなかろうかというので、附帯決議等についてもそれらの点を加味してつけておったと思うわけですが、いまこの二十三というのは、弱小県というものがどうしてもこの制度を活用していないという形になっておりましょうか。

中村重光

1965-02-19 第48回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

松島政府委員 先ほどもお尋ねがございましたが、こういった会議をつくって、一体どれほどの効果があるのか、またいま先生のお尋ねのございました弱小県は、これによってどれだけよくなるのかという問題でございますが、これは、この会議を開いたからといって、直ちに即効薬的に非常に大きな効果があがっていくということを期待することは、困難であろうかと私は正直にいって思うのでございます。

松島五郎

  • 1
  • 2